平成29年12月1日(金)岩手広域交流センター「プラザあい」にて、第37回岩手町社会福祉大会を開催し、約150名の多くの方々にお越しいただきました。

オープニングでは水堀保育所の園児が「よさこいソーラン」を披露し、大会が進行しました。今年は15名の方々が広く福祉のために貢献した功績により表彰されました。また福祉作文コンクールで最優秀賞を受賞した児童・生徒に、受賞作文を発表していただきました。

講演では、秋田県の湯沢市社会福祉協議会赤平一夫氏を講師にお招きし、「私が支える地域は、私を支えてくれる地域」と題して、湯沢市社会福祉協議会が取り組んでいる事業や地域の方々の活動の様子についてご講演いただきました。また豊岡、駅通の2つの地区の自治振興会から、各地域の特色に特化した地域福祉活動の取り組みについて、具体的な事例を発表していただきました。

最後に大会宣言が採択され、無事閉幕いたしました。